「なぁ」
「何?」
「本当に俺たちがあれを操縦するなんてなー、まるでどっかの漫画みたいだ」
「そうね・・・少し面白いかな」
私は楽しそうに話す和久 隆ことワクの話に適当に相槌を打っていた。
自然学校で出会った彼は、子供のようで、実はすごく真剣なことを考えていた。
門司 邦彦ことモジくんと話しているところを、私はこっそり聞いていた。
「なぁマチ、あれってやっぱり地球外から来たのかな?」
「どうだろう。もしかしたら軍の新しい兵器の実験台に、私たちはなってたりして」
「そうじゃなきゃいいけどなー、だって俺ら地球を守るんだぜ」
「勝てれば・・・だけどね」
「絶対勝てるって!ココペリ?だっけ、あいつはこのロボットが強いって言ってたし」
「次はワクくんが操縦するんでしょ?頑張ってよね」
風が強い。薄着だったので、少し寒かった。
「ワク、寒くない?私、もう中に入るけど」
「あぁ」
私が中に入ろうとした時、ワクは突然叫び出した
「モジくんと居たときもやってたでしょ。そんなに興奮抑えられないの?」
「あぁ、ワクワクするぜ!あ、マチ、俺の操縦前のお願い、聞いてくれないかな?」
「何?内容によっては、ダメだけど」
「俺と寝てくれないかな?」
いきなり何を言い出すんだコイツは、と思った。
「ちょっと冗談でしょ?ワク」
「冗談じゃないぜー、俺、このままだと興奮して地球を守れないかもしれない」
「そういうのはいいからっ!」
でも、私も私で、初体験・・・してみたかった。
ワクの、小さいけれどたくましい体を見ていると、私もなんだか、そんな気になってしまう。
バカだ。
「絶対だーめ。第一、まだ中学1年生でしょ?まだ早いってー」
「もしかしたら明日死ぬかもしれないんだからな!やっぱり、死ぬ前にヤってみたいとか思わないか?」
どうしてこの男は明日死ぬなんて言うのだろう。その可能性は、それこそ1%も無い気がする。
「何?地震が来て死ぬとか?病気になって死ぬとか?」
私は適当に話を誤魔化そうと思い、別の話に持ち込もうとするのだけれども・・・
「なんか、とにかく今、俺はマチとヤりたい!」
そう言うと私はいつの間にか、仰向けになって倒れていた。
「痛ッ!何するのよワク!」
「いーじゃんいーじゃん、ちょっとやってみよーぜ」
私は少しばかり抵抗しようと思ったが、ワクが私の上に乗っていてなかなか身動きがとれない。
しかも相手は男だ。力で勝てるはずがなかった。
「もーっ!ワク!!ほんと・・・冗談!」
私の抵抗する気力はいつの間にか薄れていて、このまま犯されてもいいと思ってしまった。いや、ダメだダメだ!
でも、どんな感じなのだろう?一回くらいやってみても・・・
「へぇー、マチって案外胸あるんだー」
と言うとワクは私の胸を服ごしに乱暴に揉んでくる。
さっきまで嫌がっていたはずの私。でも実際揉まれてみて、少し気持ちいいことが分かった。
「ワ・・・ク、やめてっ・・・」
「これが、『カンジてる』って言うのか?じゃあ気持ちいいのかな?おもしれぇ!・・・生で触っていい?」
「な・・・んで今頃・・・あっ!聞くの・・・よ・・・」
「じゃあ触らせてもらうぜー」
と言うとワクは私のキャミソールを脱がす。
「肌綺麗だねー、あれ?乳首硬いね。これはやっぱりカンジてるのか?!」
「感じて・・・ないっ!あっ・・・だめっ!」
ワクは私の乳首を楽しそうに弄っている。・・・何も抵抗出来ない。でも、恐怖心とか、そういうものは無くなっていた。
「あっ・・・ワクっ・・・いいっ・・・・んっ・・・」
「いいのか?コレ。って、なんかマチばっかり気持ちよくなってるなー」
そういうとワクは突然、私の胸を弄るのをやめた。
「ほら見てみー、マチに興奮したから、俺ボッキしたぜ
その膨らみはズボンを穿いていても分かった。私は男性器の平均的なサイズなんて分からないけれど、お兄ちゃんより大きい気がした。
「確かこれを、マチの膣内に挿れるんだっけ・・・」
「んっ・・・やめ・・・てワク・・・」
さすがに本当に挿れられるとなると、やはり怖かった。でも、ワクはやめなかった。
ワクがズボンに手をかけ、脱ごうとする。
「あれ?何してんだ?っておまえら・・・」
動かせる範囲で首を回し、声のしたほうを見るとカンジが口元に笑みを浮かべながら立っていた。
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