ぼくらの

737 : カン×アン(どっかの世界)

投稿日:2007/08/20(月) 00:28:34 ID:Fo8I1ts8

オレは今、アンコの家に来ている。
アンコの家…スゲェ。広い。キレイ。でけぇリビングに、でけぇテレビ。でけぇソファ。
小生意気で少しワガママな所があると思ってたけど、マジでお嬢だったんだ。
さすがだなー。あの親父さんだもんな。


「座れば?」
お盆を持ったアンコがアゴでソファを促した。
「おぉ」
腰かけたら、思っていたよりソファは柔らかくて、オレのケツは必要以上に沈んだ。
「チョコ食べる? パパのお土産なの。ゴディバの」
アンコが、チョコレートの詰まった缶と、お茶の入ったグラスを机に並べる。
ふ、ハハハ……。ゴディバを客に出すとはなかなかやりおる……たぶん。
「一粒300円だよ」
「な!こんな小っせぇのが?」
指先にちょこんと乗る程度の大きさなのにこの値段……。
そんなチョコを一口食べる。……う、うまっ!
アンコもオレの向かいに腰かけて、チョコを口に運んだ。
…しかし、今日のアンコは口調に愛想が無いというか、機嫌が悪そうな気がする。
もしかしたら、アノ日なのかも? 女の子は大変だ。
だが、ふざけてそんなこと口にしたら、今日はマジでキレられそうな雰囲気。
何でそんな日に呼び出されたのか、よく分からない。
「………」
空気がピリピリしている…。気まずい…。
「うまいなー。このチョコ……」
機嫌取る為に、褒めてみる。いや、うまいのは本当だが。
「…………そう?」
アンコがチラっとこっちを見た。ちょっと嬉しそうな感じ。
よし、もっと言ってみよう。
「おぅ、こんなうまいもん、初めて食ったよ!
 羨ましいぜ!親父さん、こんなん買ってきてくれるなんてな!
 …つか、トップニュースキャスターだもんな……かっこよくて当たり前か。」
すると、アンコはしばらくオレを見てたが、やがて口を開いた。
「だよね。アタシのパパって、最高だよね。」
それは、本気で言ってるのか、そうじゃないのか、判りかねた。
自分に言い聞かせてるようなニュアンスもあるような気がした。
とりあえず、アンコの態度がすげー不審だ。なにがなにやら、さっぱり分からない。

「……で、オレは何で、今日呼ばれてんだ?」
本題に入ることにした。


問いかけると、アンコは黙ったまま無表情になった。
アンコって、普段は明るくて軽いノリなクセに時々こういう顔になることがある。
その顔をみるたびに、オレは、何か抱えてんだなって思ってた。

「まさかチョコ食わすためだけに呼んだんじゃないだろ?」

急かさないように、できるだけ柔らかい言い方になるよう気をつけた。

「別に責めてるワケじゃねぇけど。そっちが黙ってるからよ」

再び沈黙すると、付けっぱなしのテレビから聞き覚えのある声が聴こえた。

「パパ……」
番組がニュースに切り替わったようだ。アンコの父親が淡々とニュースを読み始める。
今日も、オレたちの知らない所で、色々な事件が起こってんのな……。

「カンジには将来の夢ってある?」
視線はテレビに向けながら、突然逆に問いかけられた。横顔のアンコは大人びて見えた。

「あぁ?あーー……そうだな……」脳には、沖天楼が浮かんだ。
「あるっちゃぁ、あるが……職業では、ないな……」

アンコがどんな答えを望んでいたのかは分からないが、
曖昧な返事しかできなかったことをちょっと悔いた

「アンコには、あるのか?」
そう聞くと、彼女はうつむきがちに笑んだ。
そこにいつものアンコらしい、明るい空気が戻ってきたような感じがして、
オレはほっと安心した。もしかしたら、それを話したかったのかもしれない。

「ねぇカンジ。ちょっと待ってて。」
立ち上がると、そそくさとリビングを出て行ってどこかに引っ込んだ。
アンコの夢か……興味あるな。
オレは少し、テレビの音量を下げた。


「カンジー!ちょっと来てーー!」
しばらくすると、遠くから声が聞こえた。
廊下に出てみると、アンコが奥の角部屋のドアを少し開けて、隙間から顔だけを覗かせて手招きしていた。

「ねぇねぇ、驚かないでね。じゃーん!!」
ドアが勢いよく開くと、アンコが変な服を着てポーズを取っていた。
どぎつい赤色で、フリフリのついた、何かの衣装……みたいな…服…
「お……おぉ?」
面食らって、つい、ぽかんとしてしまっていた。いや、とってもイイ。すごい可愛い。
「イェ――イ!!」
くるりん、と回転してまた別のポーズをとったりしている。回るたびに短いスカートが舞って太腿まで見えた。

「……………」
「……ねぇ、どぉ?」
どぉ?……って言われても。感想を求められてるのか…。
素直に可愛いって言ってやるべきか。からかってみるべきか。
答えを探しあぐねていると、アンコはシュンとなって立ち止まってしまった。

「やっぱり、変か……。はぁ……」
「いやっ、違うぞアンコ!すげー可愛いよ!」けど、可愛い、なんて感想、ありきたりすぎるじゃんか…
 なんか気の利いた言葉が思いつかなくてさ……はは」

「気の利いたことじゃなくて、率直な意見が聞きたいの。」
ぼそぼそと消え入りそうな声で言って、じっとオレを見上げる。…ぐっとクる目つきに、どきっとした。

「アタシってさ、カワイイじゃない? その上お調子者じゃない?
 ……アイドルになって、テレビの中に行こうーってずっと思ってたんだ。そしたら、パパの気を引けるって…思ってた…」
普段からは想像もつかないほど、アンコの表情が暗くて、なんだかとても心配になった。
「アンコ…」
「…パパはアタシのことどうでもいいのよ……」
「そ、そんなこと…ないだろ……」
事情もよく知らないのにそう言うのは躊躇われたが、アンコの顔がみるみる崩れていくのを黙ってみてはいられなかった。

「っ……アタシ……可愛くない……? 何の魅力もない……?」
堰を切ったように、ポロポロと泣きはじめてしまって、オレはうろたえた。
「そんなことない!そんなことないぞ!!」
またつまらんことしか言えないが、否定の言葉は本当だ。

「オレは、可愛いと思ってる!アンコが本気になれば、アイドルになんてカンタンになれる!」
「……ヒック…、本当……?」
「おぅ!そういう派手な衣装もものすげー似合うし、性格も明るいし、アイドル体質じゃんか! 人を惹き付ける要素あるよ!
 テレビに出たら、きっとたくさんの人がアンコを好きになる!!……でも、そうなったらオレは少し寂しいな……」
「……カンジ…」
「今、目の前にいる女の子が、みんなのモノになっちゃうんだもんな……なんかそういうのって、すごい悔しいじゃんか……」
  ……オレは、何言ってんだ。言葉が次から次へと勝手に出るぞ……

「アンコは、すげー可愛いよ……オレのアイドルだよ……」
  ……あぁぁぁ、オレ……何言ってんの…………恥ずかしいぃ……

だけど、アンコには、泣かないで欲しい。
できることなら、頭を撫でて、泣き止むまで抱きしめてやりたい。

「……カンジ………」
想いが通じたのか、アンコはオレに近づいてきた。
手を広げてやると、すぐに身を寄せてきて、顔を胸に埋めた。

  ……泣いてる女の子は…ほんとイカンよな……可愛くてたまらねぇ……
ぎゅっと抱きしめると、アンコも抱き返してきて、オレたちはしばらくそのまままでいた。

「……あのね。アタシ、カンジに謝らなくちゃいけないの……」
「何だ?」
まだ、目が潤んでいて、唇が震えていた。ぽろっとまた涙がこぼれる。

「今日カンジを呼んだのはね、カンジなら、アタシのこと、傷つけないと思ったからなの…。
 パパとママのいない寂しさを埋めてくれると思ったから…。カンジのこと、利用しようとしてた……」
「いいよ…そんなん……」
「だけど、カンジ……ずっとこうして欲しかった……。抱きしめてほしかった……」
「もっと利用していいぜ……。アンコみたいな可愛い子が、寂しくて泣いてるなんて、オレは我慢ならない」
そういうと、アンコはさらに強く引っ付いてきた。
「カンジ……アタシのこと、ののしって……? 男を利用した、サイテーな女だって、本音言って……?」
しゃくりあげながら、そんな事を言い出した。
今日のアンコはやっぱり変だ。そうとう感情的になっている。
「そうだな……アンコは最低だな……」
だが、ノってみるのも面白い。オレもそうとう変になっているな……
「オトコだったら、誰でも良かったんだろ? 寂しさを埋めてくれる、都合のいいオトコ。それがオレだったと」
「ち、違う…っ、カンジ……っ、アタシは…………っ」
必死に首を振ってオレを見上げた。紅潮した頬が色っぽい……やばい。
「……違うのぉ…。カンジが……良かったのぉ………」
またポロポロ泣いて、訴えてくる。
「わかってる、わかってる。アンコはまったく…可愛いな……」

髪を撫でてやると、ほんわかと笑って、目を細めた。
そして頬を伝う涙を指で拭ってやって、オレも笑うと、雰囲気は一気にヤバくなった。

「アンコはオレを利用しようとした…寂しいだけのエロ女…。その罪をつぐなってもらうぞ………」
「うん……カンジぃ…、ぅん…………」
目を閉じて唇を近づけ合う。キスをすると、アンコはオレの首に手を回してもっと深く、とねだってきた。

ずちゅ……ぴちゃ…チュっ……ちゅう……
唾液を交換しながら、お互いの口元を濡らしていく。
「んんー…っ」
アンコは必死に首にしがみつきながら、オレの舌を吸い上げてくる。
ガクガクと小刻みに震えて、ちょっと辛そうだ。
「アンコ……親がいない間に、男を連れ込んで……、最低だぞ……」
キスの合間にそう囁いてやる。
「……ばれたら……、親は泣くぞ……。変態娘って…思われるぞ……」
「んっ……んぅぅ、…いいの……いいのっ」
体を離そうとしたオレを力いっぱい引き寄せて、また唇を求めてくる。
ちゅ、ちゅっと音を立てて、小さな舌先が口の中に割って入ってきた。
「ほんと仕方ないヤツ……。変態……。」
「ぅぅ………カンジ…っ」
切なげに恥らって目を閉じたけれど、オレが舐めとってやると嬉しそうに悶えた。

「ん……ん…っ、あぁ……カン、ジぃ……ごめんなさい…ごめんなさい……」
熱に浮かされて、さっきからずっとそればっかり言ってる。
我を忘れてオレの唇に吸い付き続けながら、どんどん理性を失くしていってるようだ。
……かなり可愛い。このままキスしてるのもいいが、他の事へ進んだら、アンコはどうなっちゃうんだろう……。

「さてアンコ……、どうやって罪をつぐなってくれるんだ……?」
「……ぇ…?」
「アンコはさっき、ののしって、って言ったよな……ののしられて喜ぶなんて…すげードMなんだな…」
「ち……ちが……ちがぅし……」
アンコは不安げに眉を寄せて、捨てられた子犬のようにシュンとなる。
「可愛いって言われるのと、変態って言われるのと、どっちが嬉しいの?」
オレもまぁ、オカシな質問をしてるのは分かっちゃいるが、いちいちうろたえるアンコの反応が面白くて言ってみる。
「……そんなの、可愛いって言われた方が嬉しいに決まってる……」
…うむ、実に素直だ。アンコってこんな素直な子だったっけか? 可愛いからいいか……。
「……つーか、変態なアンコが一番可愛い……」
もう一回、ちゅっと軽くキスをすると、恥ずかしそうに身をよじった。

さて。
あのままアンコを押し倒せてれば良かったんだけど、アンコは涙が引っ込むと同時に我に返ってしまった。

「……ヘンタイはどっちだ……このドヘンタイめ……っ」

わなわなとそう言って、オレを睨みつけて、アイドル衣装のままリビングへ戻っていった。
ちぇ…。アンコとエッチなことできると思ったのになぁ。
押しが弱かったのか? 女ってワケわからねー。まぁいい、もう一度攻めてみる。


キッチンでコーヒーを淹れはじめたアンコ。背後に立って、覗きこんでみる。
「ちょっと、あんまり近づかないでくれる? ヘンタイがまた伝染るっ」
なんだよ。さっきまであんなに熱い口づけを交わしてたのによー。
「アイドルが淹れるコーヒー、☆さい☆こう☆!!」
グッと親指を立てて何かをアピってみるが、シカトだった。
「アンタも飲むでしょ。濃い〜ぃの淹れてあげるから目ェ覚ましてね」

くんくん。
「な、何?」
「アンコの髪って、ふわふわでイイよなー」
くんくん。
「ちょ、キモッ。匂い嗅がないでよっ!」
「めっちゃイイ匂い!」

夢中で髪の匂いを嗅ぎはじめるオレ。
くんくん!クンクン!くんくんクンクンくんくんくん!!ふぁー!!!この匂いたまらん!!!!
アwwwwwwンwwwwwコォォォォwwwwwwwwwwwwwwww!!!!!

「や・め・ろ、ヘンタイ!」

思わず、勝手に手が伸びて、アンコの髪に触れていた。
見た目通り、ふわっとした感触。指を通すと、隙間から本当にいい香りがプンプン舞い散る。
オレが触ると、アンコの肩が強張るのが分かった。……なんだ、キンチョーしてんのか?

「ねぇ〜アンコ、つぐないは……?」
「……っ…」 たじろいだ。こりゃ堕ちるな。

「ねぇ…、必死に " ごめんなさい " してたさっきまでのアンコは……?」
耳をいじりながら、耳元で言う。
「ちょ…、やめ…」
「すっげー可愛かったのに……」
「やっ……やだ…っ」
「これでアンコは、オレを二回も傷つけた……ヒドイ子だ……」
「…………っ」
絶句して、心底困ったような顔で固まった。あ〜あ……また泣きそう。

「今日オレを呼んだのは、やっぱり傷つけるためだったんだ……
 オレが悲しがるのを見て……心の中で笑ってたんだ……」

「そうじゃないもん…っ…カンジが……、カンジがアタシのこと、変態変態言うから、いけないんだもん……」
「…え?」
「変態なんて、嬉しくないもん……可愛いって、言われたいんだもん……」
おぉ〜!それが本音か!
「バカだなぁ……可愛いって、何度も言ってるじゃんか」
肩越しに抱き寄せたら、プルプル震えているのがわかって、たまらなくなった。

「アンコのこと……好きだよ…。可愛いって思ってなかったら、こんなことしないよ……」
「……ぁ」
思い切って、胸に手を当ててみた。小さいけれど確かに弾力性のあるおっぱいがそこにはあった。
「好きな子のだから、触りたい……はぁ……はぁ……アンコ、触っていい……??」
「ンッ……アァっ、も、もぅ……触ってるじゃ……ぁっ」
ぎゅうっと揉んでみたら、ぐに、っと形を変える柔らかさに驚いた。
す、すごい!ものすごい感動だ!
「あぁ……アンコ…、オレ、こんなに柔らかいものに生まれて初めて触ったよ…っ」
興奮気味に言いながら、揉む力はどんどん強くなっていってしまう。
両手で両乳をメチャクチャに動かしたら、アンコはへにゃっとオレに寄り掛かった。
「ア……あっ、……カンジぃ………」
目を閉じて気持ち良さそうな表情を浮かべている。トドメを刺そう。

「アンコは…素直で可愛いけど…男を傷つけた最低な女だからな…。罪をつぐなってもらわないと…許されないぜ…」
「……ふ…っ、うん……ぅん…」
コクンとうなずくのを見てから、こっちを向かせて唇と唇を重ねる。
「アンコ……可愛い………。最低……。」
そう言ってやると、嬉しそうに体を震わせて、うっとりと呟いた。
「アタシのこと……好きにしていいよ…ちゃんとつぐなうからぁ……カンジ…嫌わないで……」

再びアンコの部屋に移動して、ベッドに座らせた。
「はぁ……はぁ……言われた通り好きにするよ…アンコのおっぱい…、柔らかくて気持ちイイ…もっと触らせて…」
今度は正面から押し上げるように触ったり、握ったりさせてもらった。
「あ……あぁぁぁ……っ……アタシの…おっぱい……?」
アンコはワケもわからぬまま悶えているようだ。
「生で触りたい……アンコの可愛いおっぱい……みたいよ…っ」
ムリヤリ、アイドル衣装を乱して、脱がそうとしてみる。
意図は伝わったらしく、アンコは自ら脱ごうとするが、動きが遅くてオレにはじれったく思えた。
「……じらすなんて、していいと思ってんのかよ…。アンコはただでさえ最低なんだからよ……」
「さ、最低なんて言わないで……」
「最低で可愛い……オレだけのアンコ……」
「は……ぁん……」
たぶん褒め言葉じゃないだろうけど、アンコは感じたようだ。
やがて見えはじめたその素肌にオレの喉が鳴った。今まで見えなかった部分……
白い……すべすべで、なんてキレイなんだ……。
露わになった乳房に、ついがっついてしまう。服越しよりも格段にイイ!
「あっ、カンジ……乱暴…すぎ…」
身をよじるけれど、抵抗はしない。むしろ感じようと胸を突き出しているように見える。
「アンコ……アンコ、これ…これなに?」
先端の突起物を指さしてたずねると、アンコはそこに視線を落とした。
「……え?」
「言ってみて。このピンクの部分、何て言うの?」
「え、えぇぇぇぇ? そ、そんなの言えないよぉ…」
「ここって、こんなにとんがってるモノだっけ? それとも、アンコが変態だからとがってるの?」
「あぅぅ……また変態って言った……」
「アンコが、コレの名前言えたら、舐めてあげるのに……」
小さな唇を半開きにして、アンコが固まってしまう。その間にオレは鼻先を近づけて、
そのピンクの匂いを嗅いでみせた。
「クンクン……あぁぁ、いい匂いだ……」ちょん、と鼻の頭が触れるのがもどかしい刺激となったようだ。
「あぁん……カンジ…っ……な、舐めて…ぉ願い……」
泣き出しそうな声で懇願されても、オレはなぜか余裕で、意地悪を続けた。
「ほら、だったら名前言って舐めてって、お願いしてごらん」
乳を掴みあげて、その部分が余計とがるようにして、ピンっと立った部分にふぅ〜と息を吹きかける。

「…く、あ……ソコ……ち、乳首……ねぇ、乳首……舐めてぇ」
よしよし。
頭を撫でてやってから、おもむろに乳首を口に含んだ。硬くシコっているから非常に舐めやすい。
ペロペロと飴を舐める気分ですると、不思議と甘く感じてくる。

「はぁぁっ、あっんんんっ……」アンコは首を振って感じまくった。
右も左も交互に舐めて、両方ともビンビンに立たせると、オレは満足し、次はアンコの下半身に目が行く。
「アンコ、乳首、自分で触ってな。」
両手を両乳首に持っていって、自分で弄れるように調節してやる。
最初は戸惑っていたが、やがて自分で揉んだりつねったりしはじめた。
「ぁ……ぁ、ん…」まったく…変態なんだから……。
心の中だけでそう思いつつ、スカートに手を掛けた。
すごい気になる。こんなに乱れているんだから、めちゃくちゃ濡れてそう。
果たしてオレの手に負えるかどうか……。
不安に思いながらベロンと捲ると、水玉模様のパンティがアンコの大事な場所を包んでいた。
その中心部分……。やはり、かなりの愛液で色が変っている。
したたるほどに、滲んでしまっているソコを、オレは吸いたいと思った。
欲望のままに口を近づける……途端にプーンと濃い匂いが漂い、息が苦しくなった。
じゅる……じゅるるるるるる……!!
股間に顔をうずめて、パンツ越しにアンコの愛液を啜りはじめるオレ。
なんか、スッパィ! だが、美味い!! ハァハァ!!!
上の方ではアンコが、ヤダ、とかやめて、とか思ってもいないことを口走っているが
気にしない。咽ぶような女の臭い……最高の興奮剤だ!
「やっ! ヤだぁぁ!…ああっ! あんっ!カ、カンジぃっ!!は…っ」
「ハァハァ……アンコ……ココ、美味いよ……アンコの汁……」
じゅうう……じゅる、じゅるる、ベロベロ……
「ああ…こんな変なもの……今まで飲んだことねぇよ……ハァ…ハァ」
「や…ぁ、あっ……あぁぁん……ぁう……」
ジュルジュル…と、布越しに口の中へ入ってくるアンコの汁を飲み下していくうちに、オレの頭もそうとうイカれてきていた。
ズボンには立派なテントが建っていて、はち切れそうな雄がパンパンに自己主張している。
今日……アンコ、ヤらせてくれんのかな………ハァハァ……。
よ、よし、もっとアンコの理性破壊に尽力してみよう……。

「アンコ……ココをこんなにビチョビチョにして……変態にも程があるぞ……」
「……ぁぁ、いやぁ……」
「ほら、見ろよ。オレの手も口もベッチョベチョだぜ……アンコのココのせいで……」
濡れてテカテカ光る手のひらを見せびらかして、顔にくっつけてやった。
「い、いやだ……汚い……」
「これ、自分の汁なんだぞ……。そうか、アンコは汚いんだ……」
「…ぇ……っ」
「そんな汚い所をオレに舐められて、さっきあんあん言ってたよなぁ?」
「……そんなこと…言ってな…」
「あ〜ぁ……素直なアンコは可愛かったのにさ…」そう言いながらまた秘部に触れる。
「カラダも、ココだけはこんなに素直で可愛いのに……。
 肝心のアンコ自身がちっとも可愛くない……。ただの変態女……痴女…」
ソコをぐにぐにと揉みしだいてやる。
「あ……あぁぁ……ん……、ヘ、ヘンタイじゃな…ぁっ…」
「変態なアンコ……ねぇ、もっとオレに汚いトコロ、見せてみな……
 この邪魔なパンツ……自分で脱いでごらんよ……汚いアンコ……」
「あ…、うん……脱ぐからぁ……変態って言わないで……汚いも言わないで……」
汚いは自分で言い出したんだろうが、と思いながらも、ついにアンコのエロい部分が見れることで非常にワクワクした。
「じゃぁ、脱いだら、" 私のココは汚くないです " ってオレに見せながら言ってみな。そしたら最高に気持ちイイことしてやるから」
「さ、さいこうに……??」
「気持ちよくなりたいよな?」
「う、うん……」
返事をして、アンコは下着に手をかけた。全部脱ぐと、布団の下に隠した。
「うぅ、パンツ変な色に変色してたぁ…」
「アンコが、エッチだからな…」
「カンジが…触ったせいだもん…」
「コイツめっ」おデコをつつく。
「きゃっ☆もぅ!ウフフ」
「ははは!」

……やべぇ。アンコとは変態的バカレベルの波長が合いすぎて、アホ会話が止まらねぇ。
もうオレたちゃ、どこに出しても恥かしくない、バカップルの頂点まで上りつめている気がした。

「ア、アンコ、オレもう、繋がりたい……」
限界だ。収める場所が欲しい。スカートを捲くればすぐそこにある、温かい場所に突っ込みたい。
「え、も、もう…???」
「もう我慢できん。犯しちゃうぞ…」
「わっわっ、カンジ…」
ドスッ…と、アンコの上に被さる。小さな体はオレの下にすっぽり収まった。
入れる前にキスをする。
「あぁん……もぅ犯して…ぇ」
そんなこと言うもんだから、オレは手探りでスカートを捲り、脚をM字にさせた。
そそくさと割れ目を探し当てて、ビンビンになってる自分を押し当てる。
ドキドキ。よし、いくぞ!とぅ!
ぐちょ。
意外に抵抗がない。すげぇ!アンコの中は、オレに合わせて形を変えてくれているようだ。
あったけぇー……感動するよ、アンコ…。
「ふぁあっ…、あんあん!!やっ……カンジィ!!」
アンコはすでにヘロヘロだったが、必死にオレにしがみつく姿は最高にいじらしかった。
「痛いか?」
「い、痛くない……」
腰をもぞもぞさせて、アンコは「???」な目でオレを見た。
「なんで…???初めてのときって、痛いんじゃないの…!?アタシ、やっぱり変!?」
「変じゃない。かわいいから。アンコ」
少しずつ、さらに奥へ進む。
「んぁあん!はぁ……、あー……」
アンコの顔がみるみる赤くなっていって、オレを見る目が潤んでいく。可愛すぎる。
「太い!大きい!固いよぉぉ!!」
アンコ。その三語はオトコにとって最高の褒め言葉だぞ!
アンコの脚がオレの腰にからまり、ロックされた!
「あっ、あっ、カンジが…奥まで……ぇ!」
欲望のまま、求められるままにアンコを抱えて腰を早く動かす……。



「よし、アンコ。もう十分、つぐなってもらったよ。アンコの中、最高に気持ちいい!」
「あぁん。アタシも…カンジ……ハァ、アッ!ちょう気持ちいいよぉ…!」
「もう、変態って言わないからな」キュっと膣が締まった。
「うん……うれしい……カンジだいすき…」
「アンコは、可愛い…すげぇ可愛い……」膣が、緩んだ。
「………」オレは、なんとなく無言になる。

「変態アンコ…」
「あっ、やっ…言わないって…言った…はぁはぁ…」ぎゅうううう。
うっ、締まるぅー。

…やっぱり、アンコは、ののしられて感じる体質だった……

「…エッチなアンコ……オレだけの…エロアイドル……」

「カ、カンジィーーーーーーーーーーーーー……!!!」

ハァハァ。アンコはもうオレだけのもの。
彼女が変態なエロアイドルであることは、オレだけの…秘密だ。   完

レス :
($date)
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